統計パッケージRの練習 6
作図のいたって基本事例を書き留めておく。
Rの作図 plot (散布図)
x<-rnorm(100) #平均0 標準偏差1の正規乱数を100個作る
y<-rnorm(100) #平均0 標準偏差1の正規乱数を100個作る
plot(x,y) #散布図の表示。それぞれ対応するx,yに○が100回プロットされる。
実行結果
x<-rnorm(10000) #平均0 標準偏差1の正規乱数を10000個作る
y<-rnorm(10000) #平均0 標準偏差1の正規乱数を10000個作る
plot(x,y) #散布図の表示。それぞれ対応するx,yに○が10000回プロットされる。
実行結果
# 2変量正規乱数の生成n <- 2000 # 生成される乱数の数を2000個に設定
x <- rnorm(n) # 正規乱数の発生
y <- 0.5 * x + sqrt(1-0.5*0.5) * rnorm(n) # xに対応するyの正規乱数の発生
plot(x,y) # 散布図の描画
実行結果