割り切り方の指針

ラクをしないと成果は出ない」を読了。

ラクをしないと成果は出ない

ラクをしないと成果は出ない

 この本に書かれている100のアイデアには、それぞれ「なるほど」とか「ほー」とか「そうそう」とか「そうかな」といった感想をもった。いろいろな場面に合うよう分類されているが、いかに割り切るか、そんでもって割り切った後はどう進むか、という考え方で統一されているように思う。(ちょっと大雑把過ぎるかな)
 一番気になったものは、「18 ウソには必ず理由や背景がある。それを探るとインプットが効率的になる」という言葉。